皆さん、こんちには。ゼネラルマネージャーの江藤です。

4月もあっとゆー間に終わってしまいますね。世間はゴールデンウィークですが、当社は通常営業中です。

当社のゴールデンウィークは、暦どおりの 5月3日・4日・5日・6日 となります。電話はつながりますが、留守になっている場合がありますので、ご了承ください。

 

さて、昨年の10月より工事を進めてきました、熊本市は春日町での住宅新築プロジェクト。

このたび、追加工事や手直しなど終わりまして、ついに竣工いたしました。工事期間中は、色々と諸所の問題などありましたが、無事安全で無事故にてお引渡しができました。関係各位におかれましてはもちろんのこと、近隣住民の皆さんには大変お世話になりました!!!

この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました!!

 

では、その工事をダイジェスト画像で振り返って見ましょう。

 

 

まずは地鎮祭といわれる工事の安全を祈る安全祈願祭を開催しました。その際にはお施主さんと設計、施工にて建物位置の確認や、高さの確認、敷地周辺の環境の確認などを行います。問題なければ、その後土木工事となり、基礎を掘削します。右の写真は掘削が終わって、均しコンクリートを打設して墨だしを終えた状態です。このぐらいから現場では定例会議が始まります。

 

 

基礎の鉄筋を組んだり、型枠を入れてコンクリートを打設する準備をしたりと、現場は職人さんたちの熱気でムンムンしていました。この時期ぐらいから型枠大工さんたちの職人不足もあり、なかなか進みませんでした。。現場の職人さんは少数でがんばっていただいたのですけどね。職人さんたちの高齢化や若手の育成不足は、当社だけの問題ではありません。日本全体的に建設業が抱える大問題でもあります。

 

 

今回の建物は、1階が鉄筋コンクリート構造(壁式コンクリート構造)で、2階が木造の建物となっていました。ようするに、鉄筋コンクリートの重量感というか、安定感と木造の暖かさや柔軟性などを最大限に生かしたつくりだったわけです。よく、ハイブリッド構造なんてもいわれたりしますよね。管理する側としては、木造も鉄筋コンクリート構造も詳しく理解できる知識が要求されます。当然、毎週の定例会議は資料の確認や現場のチェックでにぎわいました。

 

 

1階の型枠が建て込まれると、いよいよ1階の躯体にコンクリートを流し込みます♪
今回の敷地が狭く、重機や車両もおけなかったので、前面道路に車両をセットしての打設でした。近隣の方にはほんとうに快くご協力いただき、現場はスムーズにコンクリート打設が行えました。また、2階の木造の棟上の際にも同様に、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

 

2階の木造軸組みを組み立てて棟上式を執り行いました。
お施主さんと一緒に、これからの後半戦の無事故と全員の無病息災を祈りました。

 

 

建物の構造体が上棟されると、次は屋根仕舞や外壁の下地工事が進んでいきます。今回の建物は、屋根通気工法を採用しており、2重屋根となっていました。
慎重に防水シートや遮熱シートを張っていきます。内部のほうでは、住宅瑕疵担保保険の建築士による構造検査や防水検査が行われていました。今回の建物は混構造でしたので、検査も大変です(笑)

 

 

外壁や屋根、アルミサッシなど建物の工事が進むにつれて、現場での定例会議は内容が濃くなっていきます。お施主さんも何度となく現場に足を運んでいただいて、詳細な納まりの確認、仕上げの検討などを行います。特に電気コンセントやスイッチなどの位置の確認は時間をかけて行いました。

 

 

仕上げを検討しながら、建物の方もどんどん下地工事から仕上げ工事へとうつっていきます。今回屋根面には、現場で吹き付ける発泡断熱材の、アイシネンを施工しました。吹き付けたとこが見る見るうちに膨らんでいきます。すきまなく、びっしりと吹き付けられた屋根をみると、暑さはかなり軽減できると思いますよ。

 

 

現場も年が明けて追い込み時期に差し掛かると、いよいよ現場の仕上げ確認となります。クロスに塗装、畳やカーテンまで、いままで白色だった下地の上に色がついていきます。施工や設計側からすると、わくわく感と不安感がある時期ですが(笑)、そこは毎度仕上がりを楽しみにしながら、打ち合わせをさせていただいています。

 

 

 

さて、上記のように進めてきた、春日の家プロジェクトですが、いかがでしたでしょうか?

材料の仕入遅れの問題や、職人不足、資材の高騰など大変な時期での工事でしたが、なんとか竣工になりほっとしております。では、その竣工の姿をご覧ください。クリックすると画像は大きく表示されますよ。

 

 

 

  

左より  西側外観、北側外観、東側外観

 

  

北側通路と勝手口階段、玄関アプローチ、中庭より玄関

 

  

駐車場(ガレージ)、駐輪場、2階バルコニー

 

  

2階物干し、玄関ホール、1階廊下中央部

 

  

1階廊下中央部明り取り、FRPグレーチング、和室

 

  

1階洋室、1階納戸、階段

 

  

階段窓よりガレージ、2階リビング・ダイニング

 

  

書斎スペース、リビング塗り壁(ダイアトーマス)、パントリー

 

  

2階キッチン(トクラス)、キッチンよりリビング、2階廊下(上部にトップライト)

 

  

2階トップライト(ベルックス:電動開閉式)、廊下床強化ガラス、2階トイレ

 

  

洗面-脱衣、脱衣所製作家具、浴室(トクラス)

 

  

2階子供室、2階より階段、1階トイレ

 

 

いかがでしたでしょうか?

細部までオーナー様とこだわった、まさにこの世にひとつしかない仕様となっております。

当社は、木造だけではなく、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、その他豊富な経験があります。ぜひ、構造的な話もできますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

・設計監理 : 堺武治建築事務所  堺 武治 先生

・施工管理 : ㈱江藤社 江藤実

・工事期間 : 平成25年10月~平成26年3月

・延べ床面積 : 226.93㎡(68.64坪)