皆さん、こんにちは。
ゼネラルマネージャーの江藤です。

今回は、先日無事竣工となりました、土木工事の現場であります・・・

【阿蘇管内治山激甚災害対策特別緊急事業第11号工事】

こちらの工事をご紹介したいと思います。以前から、当社は土木工事の現場をアップしたかったのですが、中々タイミングなど合わずアップできていませんでした。。

今回は現場の施工状況も一緒にご紹介したいと思います。

こちらは、工事着工前の現場状況です。上流からの土石流で、大きな転石(1m以上クラスもゴロゴロしていました)が沢山ある中でのスタートでした。

まずは砂防ダムを造る場所までの仮設道を設置しました。

仮設道設置の際には、地主様はもちろん、地元近隣の皆さんのご厚意とご協力いただきました。この場をお借りして御礼を申し上げます。

 

 

仮設道ができたら、早速土木工事のスタートです。丁張板と呼ばれる掘削角度などを示す仮設部材を設置して、掘削面の崩壊を慎重に確認しながらの作業でした。

当社でもトップの重機操作の腕を誇る工藤さんにて、順調に作業は進めていきました。

 

 

掘削が終われば、砂防堰堤の型枠工事です。今回の砂防堰堤は、残存型枠工法といって、コンクリートを流す型枠材をそのまま仕上げ材として残す工法でした。

型枠というか、通常の建築で言えば住宅の柱サイズの角材を綺麗に隙間なく積んでいきます。

この辺は、建築の経験がかなり生きた部分でもありました。当然、上流からの転石などを警戒しながらの作業です。

 

型枠が固まったら、コンクリート打設です。何度も所定の数量のコンクリートを段階的に流しながら、天端まで上がって行きました。

今の阿蘇管内は各所で緊急災害復旧工事が行われているので、コンクリートミキサー車や、コンクリートを圧送するポンプ車は、各企業で取合いです(笑)

とにかく、早めの段取りで予定を抑えないと、打設はできません。この辺は監督の腕の見せ所ですね。

 

 

ということで、約半年間の間で工事を進めてきました。

その竣工の姿を、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

工事期間中には、当社施工チームの皆さんを始め、関係各位には大変お世話になりました。

また、現場担当の当社技術部長の山辺さんには、大変な気苦労だったと思います。竣工引渡しまであと少しですが、頑張って頂きたいと思います。

本当にお疲れ様でした!!!

 

 

最後に、当社の施工した砂防ダムの下流では、すでに次のダムが施工中です。

下流の集落の皆さんの安全を守る為、土木技術者は精一杯頑張っております。今しばらく、完成までお待ちください♪

 

 

 

土木業者だって頑張っていますよ!!

建築も、土木もやはり大事。技術だけでなくその現場に込められた熱い想いをこれからも形にしてまいります。